立ち止まって考える
Think都城では、情報が社会にとって価値のあるものかどうかを吟味し、時間をかけて物事を掘り下げるスロージャーナリズムの概念に基づき、多様な価値観の存在に対して気づきを与えるような記事コンテンツを発信していきます。
多面的な物の見方を醸成することで、情報にすぐに惑わされることなく、立ち止まって考えられるように。そして、デジタル社会形成のための基本原則の中にも位置付けられている「公平・倫理」に沿った、互いに認め合える、多様な地域社会を形成することを目的としています。
スロージャーナリズム
「スロージャーナリズム」とは、画一的で表層的な報道とは一線を画し、独自の視点で時間をかけて深堀りし、多面的に事象を見つめるジャーナリズムのことを指します。
いわば、単に事実だけをいち早く伝える「ファストニュース」の対極にある言葉。そのニュースをどう解釈すればよいのか、そのニュースの裏側にはどんな背景やヒトの思いがあるのか、まだ知られていない側面はないのか、といったことを、丹念に取材してお伝えしていきます。
地域を深掘りするテーマ
ホントウの姿をもっと深く多面的に知る。その対象として「ふるさと納税」「マイナンバーカード」「男女格差」など、全国的にも話題が多く、都城にも関係の深いテーマを選びました。
「全国的にはこうなんだ」「でも本当は? 都城市は?」…。各テーマでは都城市の動きも追い、解決のヒントや緒も提示。表層的な報道とは一線を画した、「じつは」「本当は」という情報を掘り起こし、多面的にテーマを見つめていきます。
運営主体
企画運営:
都城市 総合政策部 デジタル統括課
宮崎県都城市姫城町 6街区 21号
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